引っ越しなどでお住まいを探すときには、周辺環境や立地などさまざまなポイントをチェックするのが一般的です。
お子さんがいるご家庭では、教育環境を考慮して住むエリアを決めることもあるでしょう。
そこで今回は札幌市東区でお住まいを検討している方にむけて、北海道札幌東陵高等学校の概要や特徴をご紹介します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
札幌市周辺の売買戸建て一覧へ進む
札幌市東区にある北海道札幌東陵高等学校の概要
北海道札幌東陵高等学校は、昭和54年に開校した東区2校目の公立高校です。
昭和56年に校舎落成記念式典が開催された11月28日を開校記念日とし、令和元年には創立40周年を迎えました。
北海道札幌東陵高等学校の教育目標は、以下の3つです。
●変化に柔軟に対応し、主体的に学び続ける人を育む
●個性を生かし、多様な人々と協働して課題を解決していく人を育む
●生涯にわたり健康・安全で活力のある生活を送る人を育む
この3つの教育目標は、校訓である「自主」「創造」「誠実」とともに学校の指針となっています。
また、北海道札幌東陵高等学校では教育の方針として、文部科学省が定めた内容をもとに、3つのスクールポリシーを掲げています。
その3つのポリシー(方針)とは、育成を目指す資質と能力に関するグラデュエーションポリシー、教育課程編成と実施に関するカリキュラムポリシー、そして入学者の受け入れに関するアドミッションポリシーです。
それぞれのポリシー(方針)を定めて生徒の育成を図っています。
●所在地:北海道札幌市東区東苗穂10条1丁目2番21号
●アクセス方法:最寄りバス停「東陵高校」より徒歩3分
▼この記事も読まれています
札幌市西区にある琴似駅の住みやすさとは?交通や住環境についてご紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
札幌市周辺の売買戸建て一覧へ進む
札幌市東区にある北海道札幌東陵高等学校の特徴
北海道札幌東陵高等学校では、いくつかの特徴的な取り組みをおこなっています。
最初にご紹介するのは、北海道立学校ふるさと応援事業である「東陵ビジタープロジェクト」です。
北海道立学校ふるさと応援事業とは、母校や地域にある道立学校をふるさと納税を活用して応援する事業で、北海道札幌東陵高等学校も寄付を利用し地域の生涯学習の支援などに役立てています。
また、部活動が外局、同好会あわせて28あり、自主的に活発な活動をおこなっているのも特徴の一つです。
そして、北海道札幌東陵高等学校の大きな特徴といえるのが、学年の枠にとらわれず単位を修得することで卒業を認める普通科単位制を導入していることです。
それぞれの進路に応じた科目を選択し学習できるため、進路希望を叶えやすい環境といえるでしょう。
▼この記事も読まれています
札幌市中央区「さっぽろ駅」周辺の住みやすさは?買い物の環境などをご紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
札幌市周辺の売買戸建て一覧へ進む
まとめ
札幌市東区にある北海道札幌東陵高等学校は、概要や特徴から生徒を育てるための取り組みを積極的におこなっている様子が伺えます。
とくに普通科単位制や東陵ビジタープロジェクトなどは特徴的な取り組みといえるでしょう。
札幌市東区にお住まいを検討されている方は、ぜひ進学先の選択肢の一つとして参考にしてみてください。
札幌市周辺エリアの不動産情報は株式会社トータルハウジングがサポートいたします。
頼れる不動産のプロとして、お客様に合ったご提案をさせていただきますのでお気軽にお問い合わせください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
札幌市周辺の売買戸建て一覧へ進む