東区は札幌のなかでも北区に次いで耕地面積が広く、農業が盛んな地域です。
また、幼稚園や学校の数が多く、子育てがしやすい地域としても知られています。
今回は、札幌市東区における子育てを支援している「ちあふる・ひがし」の概要と業務内容について解説します。
札幌市内への引っ越しを検討している方は、ぜひ参考にしてください。
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札幌市東区で運営されているちあふる・ひがしの概要
「ちあふる・ひがし」とは、札幌市東区で運営されている保育・子育て支援センターです。
「ちあふる」は「cheerful」に由来しており、子育て中の親子を応援できる喜びと、活気に満ちた施設にしたいとの思いから平成18年に公募で決定されました。
ちあふる・ひがしは「豊かな子ども時代を創造するすべての子育て家庭の支援」を保育理念に掲げ、保育園としての機能のほかにさまざまな子育てサービスを提供しています。
●所在地:北海道札幌市東区北9条東7丁目
●アクセス:東豊線「東区役所駅」4番出口より徒歩8分
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札幌市東区で運営されているちあふる・ひがしの業務内容
ちあふる・ひがしで実施されている特徴的な業務としては、おひさまの部屋とタッピールームが挙げられます。
おひさまの部屋は、0歳から小学校就学前までの児童と保護者、地域の方が自由に交流できる子育てサロンです。
安全な環境で子どもを遊ばせられるので、忙しくて子どもと一緒に遊ぶ時間が確保できない方や、小学校入学前に子どもの友達を作っておきたい方などに多く利用されています。
おひさまの部屋を利用する際は、靴袋や飲み物、ハンカチなどが必要ですが、開設時間内であれば利用時間や利用組数に制限はありません。
基本的には、月曜日から土曜日にのみ開設されていますが、第四日曜日の午前中は特別にサンデーサロンが開かれています。
また、定期的な身体測定や、生まれ月のお祝いデーなども実施されています。
子育てインフォメーションであるタッピールームは、子育てに関するさまざまな情報が集まっている部屋です。
タッピールームでは、サロン情報やサービス情報を提供するだけでなく、専任の保育士が質問に答えて相談に乗ってくれます。
また、絵本を貸し出してもらったり、遊具を利用して遊んだりすることも可能です。
ちあふる・ひがし内には、看護師や栄養士も勤務しているので、子育てに関する疑問がある際は気軽に相談してみると良いでしょう。
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まとめ
ちあふる・ひがしは札幌市東区保育・子育て支援センターとして、さまざまな子育て支援サービスを提供しています。
子育てに関する情報発信も積極的におこなっており、専門家に相談にも乗ってもらえるので、札幌市東区で子どもを育てる際は一度訪ねてみると良いでしょう。
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