引っ越しをするにあたって、街の住みやすさを考えることは重要なポイントです。
とくに小さなお子さんがいる家庭は、事前に買い物環境や生活に便利な施設を知っておくと良いかもしれません。
そこで今回は、札幌市東区の住みやすさに関して、街の概要や住環境をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
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札幌市東区の住みやすさ①概要
札幌市東区は、札幌市の北東部に位置しています。
南部はJR函館本線を境に中央区と接し、北部は旧篠路村を境に北区と接しています。
地形は平坦であり、山がなく、埴土および泥炭の地質が特徴です。
札幌市東区は、かつての札幌村の時代から農業が盛んであり、北区に次いで2番目に広い耕地面積を誇っています。
区の北東部には、タマネギ栽培を中心とする広大な畑が広がっているのも魅力の一つです。
また、工業が盛んな街でもあり、JR苗穂工場をはじめとする大規模な食品工場が立地しています。
そして2024年2月1日時点の人口は、26万3,320人です。
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札幌市東区の住みやすさ②住環境
札幌市東区には地下鉄東豊線が通っており、始発駅の栄町駅から北13条駅までが東区の範囲です。
終点の福住駅は札幌ドームの最寄り駅として知られ、ファイターズの試合やコンサートなどで賑わっています。
地下鉄東豊線は栄町駅から大通駅まで約13分、JR苗穂駅から札幌駅までエアポートで約4分と、交通アクセスも良好です。
また、買い物環境も充実しており、駅前には大型商業施設が多く立地しています。
スーパーマーケットやドラッグストア、コンビニエンスストアも多数あり、日常の買い物に便利です。
保健センターや子育て支援窓口も整備されており、子育て世代にとって安心な住環境が整っています。
また、小さな公園も多く、子どもたちが気軽に遊べる環境が整っているのも魅力です。
待機児童数が0人である2021年度の状況からも、共働き世帯も安心して子どもを預けられる環境が整っています。
さらに、「モエレ沼公園」や「サッポロさとらんど」などの大きな公園があり、自然を身近に感じることができます。
緑が豊かで空気も清らかなエリアであるため、子育てや介護に適した環境と言えるでしょう。
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まとめ
今回は、札幌市東区の住みやすさについて、区の概要や住環境をご紹介しました。
札幌市東区は、札幌市の北東部に位置しているエリアです。
交通アクセスが優れているだけでなく、大型商業施設や保健センター・子育て支援窓口も充実しています。
札幌市周辺エリアの不動産情報はトータルハウジング 札幌支店がサポートいたします。
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