マイホームとして中古マンションを購入したいけど、40代はもう遅いと感じている方はいませんか。
中古マンションを購入するメリットや購入時の注意点などを知っておくと、40代でも物件の購入は遅くないと思えるはずです。
そこで今回は、40代で中古マンションの購入を決めるメリットと物件の選び方、注意点をご紹介します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
札幌市周辺の売買マンション一覧へ進む
40代で中古マンションの購入を決めるメリット
実は、中古マンションに関しては、40代での購入は遅くないとされています。
なぜなら、20代や30代と比較して、40代は収入が安定しやすく、転職や出産・子育てなどのライフプランが変化する可能性も低いため、住宅ローンの返済計画が立てやすいからです。
また、人によっては30代以下のときよりも収入が上がっている場合もあり、それに伴い住宅ローンの借り入れ額を増やすことで、購入可能な中古マンションの幅が広がります。
さらに、頭金として支払う金額を増やすことで返済額を減らし、結果的に利息を抑えることができるため、コスト削減にもつながります。
▼この記事も読まれています
リノベーション物件とは？購入のメリットや注意点も解説！
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
札幌市周辺の売買マンション一覧へ進む
40代で購入する中古マンションの選び方
40代で中古マンションを購入する際、お得感を求める場合の築年数の目安は20年です。
基本的に、中古マンションは徐々に劣化が進んで販売価格が下がる傾向にありますが、築20年であればまだまだ快適に暮らせるうえに割安感もあります。
40代はライフステージが安定し、趣味を楽しむ時間を確保しやすい年代でもあります。
そのため、ライフスタイルや嗜好に合わせた物件を選ぶのもおすすめです。
また、将来を見据えてアクセス面や周辺施設の充実度など利便性を重視することも、中古マンションの選び方として重要です。
使い勝手にこだわる場合は、生活動線の確認やコンセントの配置や数を確認するようにしましょう。
▼この記事も読まれています
中古マンション購入で使える住宅ローン控除とは？条件や手続き方法をご紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
札幌市周辺の売買マンション一覧へ進む
40代で中古マンションの購入を決めるときの注意点
中古マンションを40代で購入する際の注意点として、住宅ローンの完済時の年齢に注意することが挙げられます。
金融機関では基本的に80歳までの完済を想定して住宅ローンを貸し出しているため、35年ローンであれば遅くとも45歳までに組む必要があります。
頭金なしで中古マンションを購入すると、ローン返済期間の長期化や利息の負担増などのデメリットが生じる可能性があるため、40代で物件を購入する場合はまとまった頭金が必要です。
また、購入した中古マンションを子どもや孫に相続させることを考えている場合は、資産価値の高い物件を選択することが重要になります。
駅や商業施設に近い、あるいは交通の便が良いエリアにある物件は、資産としての価値が高くなりやすいのでおすすめです。
▼この記事も読まれています
購入した不動産には都市計画税が課せられる？計算方法と軽減措置も解説！
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
札幌市周辺の売買マンション一覧へ進む
まとめ
40代で中古マンションを購入するメリットには、住宅ローンの返済計画が立てやすく、利息を抑えやすいことなどが挙げられます。
選び方としては、築年数や使い勝手の良さなどを重視するのがおすすめです。
実際に購入する際はローンの完済年齢や頭金の準備など、さまざまな注意点を踏まえたうえで行動に移しましょう。
札幌市周辺エリアの不動産情報はトータルハウジング 札幌支店がサポートいたします。
頼れる不動産のプロとして、お客様に合ったご提案をさせていただきますのでお気軽にお問い合わせください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
札幌市周辺の売買マンション一覧へ進む
