札幌市西区への引っ越しを検討するとき、住みやすさを重視する方は多いです。
どの駅に近いエリアを選べば暮らしやすいのか、交通の利便性は整っているのかなど、いろいろ疑問に思うところもあるでしょう。
今回は、札幌市西区にある駅のひとつ「宮の沢駅」をピックアップし、概要や周辺の住みやすさをご紹介します。
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宮の沢駅周辺の住みやすさ①:宮の沢駅の概要
1999年2月25日に開業した宮の沢駅は札幌市西区宮の沢1条1丁目、宮の沢と発寒、西町北に面した位置にある駅です。
札幌市営地下鉄東西線の起点駅であり、座席に座れる可能性が高く、快適に通勤できます。
札幌市交通局の公表によれば、2018年度における宮の沢駅の利用状況は1日あたり平均1万4,671人でした。
ホームは島式で1面2線構造を採用しており、出発する際は新さっぽろ駅方面の転てつ機から電車が停まっていないホームへ移動し、折り返し運転がおこなわれます。
改札からホームまではエスカレーターとエレベーターがあるため、子どもから高齢の方まで世代を問わず利用しやすいです。
地上への出口は7か所と多く、そのうち3か所にエレベーターが、バスターミナルとつながる5番出口には動く歩道が設置されています。
なお、防犯上の観点から23時30分には入口が閉鎖されるため、それ以降は宮の沢駅には立ち入れません。
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宮の沢駅周辺の住みやすさ②:宮の沢駅周辺の住環境
宮の沢駅は平日・週末問わず始発が6時、終電が24時と早朝から夜遅くまで電車を利用できる点が特徴的です。
周辺にはタクシーが複数台停まっており、自家用車がなくても離れたエリアへの移動に便利です。
宮の沢バスターミナルからは複数の方面に向かうバスも出ているため、比較的交通アクセスの良い住環境といえるでしょう。
宮の沢駅周辺には大型店舗を含めて複数のスーパーマーケットが点在し、価格を検討しながら買い物できて節約にもつながります。
「北海道大野記念病院」をはじめ、クリニックなど医療機関の数も豊富で、もしものときも近所で受診できるので安心です。
宮の沢駅近くは公園も多く、山や海ともアクセスしやすい距離にあり、アウトドアを満喫したい方にも向いています。
川沿いの散歩道や大きな森林公園など、自然との触れ合いを楽しめるスポットの多さも魅力的です。
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まとめ
宮の沢駅の主な概要としては札幌市営地下鉄東西線の起点駅で、1日平均1.4万人以上が利用している点が挙げられます。
電車にくわえてバスとタクシーも利用でき、買い物スポットも多いなど住みやすさも申し分ありません。
周辺には医療機関も複数あり、大人から子どもまで暮らしやすい住環境が整っています。
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