札幌市中央区へのお引っ越しをご検討中の方は、周辺の住環境や施設について関心を持たれることでしょう。
とくに、お子さまのいるご家庭では、近隣の保育施設の情報が気になるかと思います。
そこで今回は、札幌市中央区にある「札幌認定こども園」について、その概要や特徴をご紹介いたします。
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「札幌認定こども園」の概要
「札幌認定こども園」は、公益財団法人鉄道弘済会が運営する施設で、長い歴史を持つ保育施設として知られています。
1953年に開設され、2017年4月にはこども園に移行し、2023年には改築をおこないました。
受け入れ年齢は2か月から就学前まで幅広く、最大定員は66名です。
認定区分により、0歳から5歳までの年齢別の定員が設定されており、それぞれの年齢に合わせたケアがおこなわれています。
園の保育時間は標準時間が7:00~18:00、短時間が9:00~17:00と設定されており、さらに延長保育も19:00まで実施しています。
園長1名、主任2名、保育士14名、栄養士・調理師3名、用務員1名が在籍し、質の高い保育とサポートを提供しているのです。
また、特別保育事業として、延長保育や一時預かり、障がい児保育事業もおこなっており、地域社会に貢献する多機能な保育施設として評価されています。
●所在地:北海道札幌市中央区南1条東7丁目2-15
●アクセス:市営地下鉄東西線「バスセンター前駅」より徒歩約5分
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「札幌認定こども園」の特徴
「札幌認定こども園」の特徴は、子どもたちの豊かな成長を促す多様な保育プログラムと、地域との密接なつながりにあります。
まず、伝統文化を重んじる取り組みとして、毎年「和太鼓」と「獅子舞」のコンサートを開催し、子どもたちだけでなく地域住民とも交流を深めています。
とくに、年長児は日々の保育の中で和太鼓の練習に取り組み、音楽を通じて感受性と協調性を育んでいるのです。
給食については、札幌市の基準献立表を基にした完全給食を実施しており、毎日の食事を通じて子どもたちに安心・安全で栄養バランスの取れた食事を提供しています。
また、季節ごとの特別メニューやお誕生会での手作りケーキなど、子どもたちが食事の時間を楽しみにする工夫もされています。
このように、「札幌認定こども園」は、子どもたちの成長を支え、安心して子どもを預けられる環境を提供しているのです。
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まとめ
「札幌認定こども園」は、長い歴史と地域との深い結びつきを持ち、多様な保育プログラムを提供しています。
また、給食や障害児支援など、子どもたちの健全な成長を支える環境が整っています。
札幌市中央区へのお引っ越しをご検討中の方は、ぜひ札幌認定こども園の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
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