札幌市中央区へのお引越しをご検討中の方は、周辺の施設や住環境について気になっていることでしょう。
また、お子様がいるファミリー世帯では、近くの教育施設についての情報が知りたいのではないでしょうか。
そこで今回は、札幌市中央区にある「札幌市立桑園小学校」について、その概要や特徴をご紹介いたします。
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「札幌市立桑園小学校」の概要
「札幌市立桑園小学校」は、昭和3年に「桑園尋常小学校」として、生徒747名で開校しました。
2023年度の児童数は、学校全体で917名となっており、男子児童460人、女子児童457人と、男女比はほぼ半数ずつとなっている特徴があります。
学校教育目標には「たくましく・なかよく・かしこく・あかるく」を掲げており、以下の目指す子ども像を設定しています。
●本質を求め、向上心をもってよりよく生きようとする子ども
●困難に出合ってもたくましく乗り越え、解決していく子ども
●自他の命を大切にし、思いやりのある子ども
●自分のよさを認識し、自分らしさを生かそうとする子ども
●自然を大切にし、美しいものに感動する子ども
また、重点目標として、「共に生きる力」育成の観点からの教育活動の編成や、子ども一人一人のよさと可能性を引き出す教育活動の推進を掲げています。
さらに、集団とのかかわりの中で、個を活かし、個を高める教育活動の推進も、重点目標の一つです。
●所在地:北海道札幌市中央区北8条西17丁目
●アクセス:JR「桑園駅」より徒歩約7分
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「札幌市立桑園小学校」の特徴
「札幌市立桑園小学校」の特徴としては、「健やかな体」育成プログラムを実施している点が挙げられるでしょう。
このプログラムでは、以下の3つの取り組みがおこなわれています。
●①体育・保健体育等の授業の充実
●②授業以外で子どもの運動機会を創出する取組
●③子どもが自らの健康づくりを図る取組の充実
①では、なわとびや全校マット週間など、効率的で活動がしやすい場の設定と環境整備を継続しておこなっています。
②では、日常の遊びなかから「楽しい」を見い出しながら運動能力を獲得できるような取り組みがなされています。
また、保険の授業や保健指導の充実のほか、食育の授業や食育指導の充実が図られているのが、③の取り組みです。
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まとめ
「札幌市立桑園小学校」は、学校教育目標に「たくましく・なかよく・かしこく・あかるく」を掲げており、5つの目指す児童像を設定しています。
特徴としては、「健やかな体」育成プログラムとして、さまざまな取り組みを実施している点が挙げられるでしょう。
札幌市中央区へのお引越しをご検討中の方は、ぜひ「札幌市立桑園小学校」についてチェックしてみてくださいね。
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